竹富島の一年間 | 神々と共にある暮らし

竹富島は一年中、祭事行事が執り行われています。
祭事の全ては農耕に関する祭祀、行事の多くは祝賀会などのお祝い事です。
祭事はニーラン神石にて穀物の種子を持ってきたニライカナイの神様を迎える
「世迎い(ユーンカイ)」から始まり、島最大の祭「種子取祭(タナドゥイ)」では
2日間にわたり舞踊や狂言などの芸能を神に奉納します。
その他にも収穫感謝の豊年祭や祈願成就を祝う結願などがあり
祭事の日程はかつての農歴に準じています。
一方、米寿生年合同祝賀会という行事では、老若男女の健康や長寿を祝います。
特に「マンダラーヨイ」と呼ばれる97歳のお祝いでは
若返りの象徴である風車などを装飾し、島を挙げてお祝いをします。